とにかく暑くてジメジメした毎日!食中毒には注意しよう

今までは6月に衣替えが調度良かったのに、最近では5月のはじめころにはすでに真夏の暑さである30度以上になることも。梅雨にさしかかれば暑さだけでなく湿度も高くなり、その暑さといったらたまったものではありません。 暑さと湿度の上昇した時期が長いという事は暑苦しさに加え食べ物が悪くなりやすくなります。 それによりとても怖いのが食中毒です。 暑い日は特に食べ物は注意が必要。お弁当や作り置きのおかずなどは十分に注意をしないと食中毒を招く危険性があります。 食中毒というのは軽いお腹の痛みや下痢程度で終わるものであればまだ良いのですが、ひどくなると激しい腹痛、下痢、吐き気に襲われ、最悪は命を落としてしまう危険もあります。 食中毒は食べ物に細菌が繁殖することによって起こるもの。 暑くて湿度の高い時はこの細菌がとても繁殖しやすくなるのです。 また、気温が高く、冷蔵庫の開け閉めが頻繁だと夏はなかなか冷蔵庫が冷えた状態を保てないため食べ物も傷みやすくなってしまうのも大きな原因となっています。 日頃から家族の健康のために一生懸命に心を込めて食事やお弁当作りをしている方にとって、もし家族に食中毒が起きてしまったらとてもショックですよね。 そうならないためにも食中毒を予防するための知識というのは知っておく必要があります。 どんなに注意をしていても様々な条件がそろってしまうと食中毒になる危険性というのがあります。 家庭で出来るだけ食中毒を避けるためにはどうしたらよいのか、どんな予防方法があるのか、今回は食中毒から身を守るための様々な方法についてお話していきましょう。

食中毒予防のための買い物について

暑い時期の買い物というのはとても大変

食中毒予防のためには食べ物を傷めないようにすることが重要です。 徒歩でも自電車でも車であっても暑い時は出来るだけ買い物は短時間で済ませるように心がけることが大切です。 買い物をする際に、食べ物以外の買い物がある場合はまずは食べ物以外の買い物を先に済ませるようにし、食べ物を購入したらできるだけ早く帰宅できるように行動しましょう。

新鮮で保存状態の良い商品を選ぶ

お店で食材を選ぶ時は出来るだけ新鮮で保存状態の良いお店の商品を選ぶことです。 いくら安い特売品でも色が変色しているなど見た目的に鮮度が落ちているものは購入しないようにしましょう。 消費期限なども良く確認。いくら安くても期限内に出来るだけ食べきれる量だけを購入しましょう。

保冷バッグや保冷剤を用意する

保冷バッグや保冷剤などをあらかじめ買い物の際に用意しておくと安心です。 車にはクーラーボックスを入れておくと良いでしょう。

買いだめを避ける

食中毒の危険のある湿度の気温の高い時は出来るだけ買いだめを避ける事です。 冷蔵庫の詰め込みすぎを避け、期限内にたべきれなかったなどの食べ物の無駄を避けるためにも一度に買いだめをせず、買い物をこまめに行く方が安心です。

冷蔵庫の過信は禁物

食中毒の時期は何でも冷蔵庫に入れておけばとりあえず安心という方も多いですが、開け閉めの数が多いと冷蔵庫内の気温もなかなか下がらないため食べ物は暑くない時期と比べて傷みやすいと言えます。 生ものや一度開けたものは早めに食べきるように心がけましょう。 また冷蔵庫内は詰め込みすぎず、どこに何があるかを把握しておくこと。 取り出すときは手早く取り出し、開け閉めの回数をできるだけ減らすようにしましょう。 少しでも心配なもの、いつ買ったかわからないものは食べずに処分しましょう。 冷蔵庫内の液だれなどはすぐに拭き取る事です。 野菜室なども野菜くずなどを溜めないようこまめに掃除をしましょう。 解凍した食材を再び冷凍することは避けましょう。

料理中に食中毒を予防する方法

調理前に良く手洗いをしましょう。 特にトイレの後、ペットに触れた後などは念入りに手を洗ってから作業を開始しましょう。 調理前の食べ物は良く洗う事。調理器具も清潔なものを使用しましょう。 食中毒の危険性のある時期にまな板は出来れば生もの用・野菜用・その他用の2枚を用意して使い分けるのがおすすめです。 冷凍したものを解凍する場合は常温で解凍するのは避ける事。 冷蔵庫で徐々に解凍させるか、電子レンジを使用しましょう。 料理は良く加熱をすること。肉類・魚類は良く火を通しましょう。 煮物などは作り置きをするときは小分けにして冷まし、冷蔵庫に入れておくこと。常温で食べ物を置くのは出来るだけ避けましょう。 調理後は出来るだけ早めに食べる事。少し時間を置く場合はラップをかけて必ず冷蔵庫に入れ、食べる時は加熱し直して食べるようにしましょう。 もしいつもと味が違う、状態が違うなど少しでも食べ物で気になる点があったら無理して食べないようにしましょう。 食べ残しは出来るだけ処分。もったいないと思うよりも食中毒予防を考えたほうが安心です。 使い終わった食器や調理器具は出来るだけ早く綺麗に洗い、まな板などは熱湯をかけ、ふきんは枚数を多く用意し、清潔なものを使用する事。 使用したあとは塩素系の漂白剤をしようするか煮沸消毒するなど清潔を保つよう心がけましょう。

そのほか家庭で出来る食中毒予防

家族全員食事の前の手洗いは大切です。 料理する人の手が綺麗であっても食べる人が不衛生であってはなりません。 鼻をかんだ後、ペットに触れた後、何か作業を行った後は必ず手を洗いましょう。 特に手で持って食べるおにぎり、サンドイッチ、枝豆、トウモロコシなどの食事をする際は、必ず手を洗ってから席に着くようにしましょう。 食べ物の断捨離と冷蔵庫の掃除を家族で行いましょう。 夏場の湿度の高い時は思い切って日頃の保存食の断捨離を行いましょう。 冷蔵庫の中身の少ない日に冷蔵庫内を一度綺麗にしてから古い食品は処分してしまいましょう。一人で行うよりも家族で手早く行えば、家族で冷蔵庫の掃除と食べ物の確認ができます。 冷蔵庫の食品以外にも気を付けなくてはならないのが常温で保存しがちな粉もの類やパスタ類です。 パンケーキの粉やお好み焼きの粉、てんぷら粉などの粉もの類・パスタや乾物類で一度開封してあるものは特に注意が必要です。 夏場で湿度のある時はダニの繁殖が起きている可能性が高いので処分したほうが良いでしょう。 新しいものを購入し、途中まで使った後は必ず密閉して冷蔵庫に保存するようにし、出来るだけ早く使い切るようにしましょう。 大袋は購入せず、出来るだけ少量で使い切りタイプを購入するのがおすすめです。

体力を落とさないようにすること

日頃から清潔を心掛け、手洗い、食べ物の管理などに気を配ることが食中毒予防には大切という事がわかりましたが、その他に大切なことが日頃からの健康管理です。 体力が衰えている時や、睡眠不足などの不規則な生活が続き疲労が重なっている時、ストレスが溜まっているときなど身体の免疫力が低下している状態の時は身体がとてもデリケートになっています。 そのため、免疫力が低下しているときは元気な時は何でもない程度の菌の繁殖だけでも食中毒にかかってしまう可能性があります。 体力を落とさないようにすることも食中毒予防には重要です。 夏場で湿度の高い時は睡眠不足になりやすく、通常に生活していても疲労がたまりやすくなっていますので無理をし過ぎないこと。 出来るだけ規則正しい生活を心掛け、十分な睡眠と栄養をとるように心がけましょう。 好きなスポーツやカラオケやお友達との交流などでストレスをこまめに発散させることも大切です。


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